アラスカ Valdezでヘリスノーボードをする - 3

Valdez2日目  2013/3/8

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昨夜からの雪がさらに強くなっている。
これではヘリは飛ばないのかな。。なんて考え、6:00すぎに朝食に行く。
朝食はアメリカンブレックファーストのバイキングだ。
毎日変化がないので、飽きないように主食をローテーションするのがポイント。

掲示板が7:30にアップデートされる。
とりあえず11:00までWatherHold。ビーコントレーニングは、9:30からだ。

そして、この雪で、朝8:30に到着するはずの飛行機は欠航。参加者の手荷物はアンカレッジに残されたままだ。

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ビーコントレーニングが始まる。
もちろん屋外だというので、半そでのアメリカ人と共にジャケットがないことをアピールするが、実施するという。
それを聞いていた、既にホテルに泊まっていた、アレンというアメリカ人が、ジャケットとグローブを貸してくれる。感謝!
ビーコントレーニングも早口の英語でまくしたてられるが、ビーコンは慣れているので、問題なかった。
スタッフが隠したビーコンを、ビーコン+プルーブ+スコップで見つければいいだけだ。

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結局この日は、ヘリは飛ぶことなく、一日ぶらぶらすることになる。
ビーコントレーニングで一緒だったアメリカ人のMattが、一緒にメキシカンを食べに行こうと誘ってくれる。
これは嬉しい。時間を持て余すみんなで、メキシカンを食べに行く。この時のMattのひと言で、最後まで、行動を共にすることになる。
Mattのグループは、Matt,マーティー,スティーブ,ビルだが、ほかの参加者のチャックともう一人のメガネをかけたアメリカ人、それにロブだ。
メキシカンの前にショッピングに行こうと言う。そこで、みんなジャケットを買う。確かにこの寒さでは、ジャケットなしで外は歩けない。
ランチを食べているときにMattから提案があった。荷物を陸路で取り寄せようというのだ。コストはみんなで割れば、ひとり$150だという。なければ、滑ることも着替えることもできないので、もちろんその提案には乗るしかない。
ジャケットを購入し、昼食を食べてホテルに戻る。雪がやまないので、やはりヘリは飛ばないようだ。

早い時間から、みんなでBarにいく。もう飲むしかない。
飲んでいるうちに、荷物が届いた。24時間ぶりに荷物に対面だ。やっと着替えられる。

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アラスカValdezでヘリスノーボードをする

動画:H2O Guides Valdez, Alaska's heli skiing&snowboarding
信じられないところにヘリは降りる。ここから滑り降りるんだ。

動画:アラスカでヘリスノーボード H2O 2013
H2Oガイドで、滑るアラスカ。
斜度がなかなか伝わらないが、エキサイティング!
滑走→ヘリでまた上に。。これを1日6回繰り返す。

動画:Alaska 2013 GoPro自撮り
最後の緩斜面(といっても、いい感じの斜面)は、アラスカで自分­撮りができたのは、ここだけ。