スノーシューにヒールリフターを後付けする

もうスノーシーズンはほぼ終わりだけど、スノーシューの改造をした話

ヒールリフターが付いてないMSRスノーシュー

25年前?に購入した MSR DENALI Clasics。最近はスプリットボードばかりなのでほとんど活躍しない。
これヒールリフターが付いてなかったってのもある

そこでヒールリフターつけちゃお!

買ったのは、この2つ

部品

G3 クライミングヒール8mmベース
https://www.niceedge.biz/products/detail.php?product_id=700

G3 タルガクライミングワイアー ロング
https://www.niceedge.biz/products/detail.php?product_id=165

あと固定用のビス
これステンレスのが欲しかったけど近所のホームセンターにはちょうどいいサイズがなかったのでこれで

穴あけちゃう

穴を2つあける

5mmの穴2ヶ所

ビスのサイズに合わせて5mm
5mmの穴

ビスで止める

ビスドメ
取り付け方向は▲マークの通り
上げ下ろししやすい後ろ側にクライミングワイヤーをセット

少し削る
ちなみに裏側は羽根みたいなのにちょうど当たってしまうので削った

完成

完成

ブーツ装着してポールを使っての上げ下ろしも完璧
はやく雪積もらないかなー

Wordpressのギャラリーをモーダル(ライトボックス)表示は「WP jQuery Lightbox」がいい

「FancyBox for WordPress」を進める記事は多いが、挙動的にも「WP jQuery Lightbox」がいい
インストール方法とかは省く
設定はこんな感じ

WP jQuery Lightboxの設定

ギャラリーを作る

ギャラリーを作る

固定ページでも投稿でも、「メディアを追加」→「ギャラリーを作成」→「ファイルをアップロード」で、モーダル表示したい画像をアップロードする
この方法でアップロードすると、アップロード先としてポスト名と紐づけられるので管理がラク

同じグループとして表示したいギャラリーには挿入されたショートコードに group="グループ名"を追加しておく
[gallery link="file" size="full" ids="352" group="g01"]
link="file" size="full" も忘れずに

画像のaltを設定する

代替テキスト

メディアライブラリで各画像を編集し代替テキストを入力すると、モーダル(ライトボックス)表示の時に写真と一緒に表示されるテキストになる

CSSで見た目を整えて出来上がり♪

少し気に入らないところ

複数の画像(ギャラリーだから当然)の時に、
「画像 1の6」って、、わかりにくい〜
これ、「画像 1 / 6」ってしたいよね。
そんな時は、ここだけ編集ずみのlanguagesファイルを /wp-content/languages/plugins に上書きアップロード
>> WP jQuery Lightboxのlanguagesファイル

これでわかりやすい

わかりやすいページ表示

Contact Form 7で1つのフォームで複数の郵便番号から住所ってやる方法(YubinBangoライブラリ)

YubinBangoライブラリ使うメモ

fonctions.php

// 郵便番号から住所 ライブラリ読込
wp_enqueue_script( 'yubinbango', 'https://yubinbango.github.io/yubinbango/yubinbango.js', array(), null, true );

Contact Form 7の「コンタクトフォーム」例

<div class="h-adr">
  <span class="p-country-name" style="display:none;">Japan</span>
  <label><span class="title">郵便番号<span class="required">*</span></span>[text* your-zip class:p-postal-code] </label>
  <label><span class="title">住所<span class="required">*</span></span>[text your-addres class:p-region class:p-locality class:p-street-address class:p-extended-address] </label>
</div>
<div class="h-adr">
  <span class="p-country-name" style="display:none;">Japan</span>
  <label><span class="title">郵便番号2<span class="required">*</span></span>[text* your-zip2 class:p-postal-code] </label>
  <label><span class="title">住所2<span class="required">*</span></span>[text your-addres2 class:p-region class:p-locality class:p-street-address class:p-extended-address] </label>
</div>

で囲んであげれば何セットでもいける

MacでVSCodeが起動しない(一瞬起動して落ちる)

macOS Monterey 12.5くらいにupdateしてから、なぜかVisual Studio Codeが起動しないっていうか一瞬起動して落ちるようになった。
macOSのupdateは関係ないかもしれないけど原因を追求してみた。
ターミナルで、

/Applications/Visual\ Studio\ Code.app/Contents/Resources/app/bin/code --verbose

としてログを出しながら起動してみる
すると、

Error: ENOTDIR: not a directory, mkdir '/Users/<HOME>/.vscode'

って出てる
あとは簡単。
壊れている.vscodeを削除してVSCodeを起動すればOK
環境設定とかはなくなってるかもだけどね。

WordPress Front End PM 管理画面の「すべてのメッセージ」で1ページあたりの表示件数を変更する

Front End PMを使っていて不便なのが、管理画面の「すべてのメッセージ」で1ページあたりの表示件数を変更できないこと。
「投稿」「固定ページ」「ユーザー」とかは、右上の「表示オプション」→「ページごとに表示する項目数」ってのがあるのに。。

こんな時は、いつもの functions.php で Front End PMの定数を変更しちゃう

add_filter( 'fep_table_prepare_items_args', function( $args ) {
  $args['per_page'] = 1000; // 管理画面のメッセージ一覧で1ページに表示するメッセージ数 デフォルト:20
  return $args;
});

WordPress Front End PM で、メッセージのタイトルと本文の最小文字数、最大文字数を変更する

WordPressプラグイン「Front End PM」では、メッセージを送るとき、
タイトルの最小文字数は5文字
タイトルの最大文字数は100文字
本文の最小文字数は10文字
本文の最大文字数は5000文字
となっていて設定画面にはそれらの設定を変える項目はない。

これを変更するには、いつものfunctions.phpに以下を追加するが、デフォルトから変更する必要がないものは書かなくて良い。

add_filter( 'fep_form_fields', function( $fields ) {
  $fields['message_title']['minlength'] = 1; // メッセージタイトルの最小文字数 デフォルト:5
  $fields['message_title']['maxlength'] = 100; // メッセージタイトルの最大文字数 デフォルト:100
  $fields['message_content']['minlength'] = 1; // メッセージ本文の最小文字数 デフォルト:10
  $fields['message_content']['maxlength'] = 5000; // メッセージ本文の最大文字数 デフォルト:5000
  return $fields;
});

無料版でも有料版(pro)でも同じ。
有料版はここは設定でできるようにして欲しかったな。。

wordpress Front End PM 使用できるショートコード一覧

Front End PMで使えるショートコードはこれだけ。
PROでも同じ。

1.[front-end-pm]

デフォルトは、[front-end-pm fepaction="messagebox" fep-filter="show-all"] とあるから fepaction=を書き換えたくなるが試すのは無駄。
メッセージの一覧にメニューがつく

2.[fep_shortcode_new_message_count show_bracket="1"]

新しいメッセージの数を表示。これもそのまま使うのみ。

3.[fep_shortcode_message_to to="{current-post-author}" subject="{current-post-title}" text="Contact"]

これは、"{current-post-author}"、"{current-post-title}"、"Contact"は書き換えれば反映される

4.[fep_shortcode_new_message_form to="{current-post-author}" subject="{current-post-title}" heading="Contact"]

これ使ったことない。わかったら書きます。

5.[fep_shortcode_new_announcement_count show_bracket="1"]

これもこのまま使う。新しいお知らせ(announcement)の数が(1)みたいに表示されるだけ。
お知らせ一覧にリンクするには、

<a href="/表示用固定ページのスラッグ/?fepaction=new_announcement">
  [fep_shortcode_new_announcement_count show_bracket="1"]
</a>

のように書く。

以上、ショートコードは5個しかない(proでも)

5.で書いたように、URL/?fepaction=new_announcement"のようなオプションはある。
[front-end-pm]を設置したページからメニュー選択で遷移した先のページのURLが参考にできる。