じっくり解説SublimeText:ExportHtml コードカラーリング状態で印刷

わお!

コードを印刷するとき、コードカラーリングした状態で印刷するとすげー見やすい!

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普段コードを印刷なんてしないぜ!
ま、だいたいそうなんですけどね。

寝転んで眺めたいなとか、
何か書き込みながらデバックしたいなとか、

たまーにたまーに、だけど印刷したいことあるよね。
そしてどうせ印刷するんなら、見やすい方がいいよね。

ということで、

ExportHtmlパッケージのご紹介。

インストール

いつものようにパッケージコントロールで簡単インストールです。
パッケージコントロールがまだの方はこちらをみてください。
Sublime Text 2 に Package Control をインストールする - フロントエンドとかPCとかスマホとか

Install Packageで、"expo"と入力すると出てくると思います。
ExportHtml パッケージを選択してインストールしてください。
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キーバインド

印刷するときのキーバインドの設定をします。
設定方法は、こちらの記事をご覧ください。
じっくり解説!Sublime Text 2 プラグイン 「ColorPicker」 - フロントエンドとかPCとかスマホとか

Key Bindings - User に以下の行を追加します。
他にも設定されている方は、区切りのカンマ(,)忘れずに(^^)

{
    "keys": ["ctrl+alt+n"],
    "command": "export_html",
    "args": {
        "numbers": true,
        "wrap": 900,
        "browser_print": true,
        "multi_select": true,
        "color_scheme": "Packages/ExportHtml/ColorSchemes/Print-Color.tmTheme",
        "style_gutter": false
    }
}
参考

ここの、
"wrap"の数値を小さくするとページ幅が小さくなり、1行あたりの文字数が少なくなります。
=文字が大きくなる
逆に大きくすると、1行あたりの文字数が多くなり、文字は小さくなります。

使ってみよう!

コードを開いて、
[ctrl]+[alt]+[n]
うわー、ブラウザが開いて印刷画面になった!
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さらに詳しく知りたい方は、こちら。
facelessuser/ExportHtml · GitHub


さらに快適な、sublimeライフを。