Sublime Text:インデント(tab)を言語ごとに設定する方法
Sublime Text便利ですよね。
今回は、インデントを言語ごとに設定する方法です。
例えば、
・html の場合は、横に長くなるのでインデントは控えめに2文字分。
・css は見やすく4文字分。
とか。。
そして、インデントをtab文字にするか、文字数分のスページ文字にするのかも設定できます。
さて、設定方法です。
Packageフォルダを開きます。
OSによって場所は違いますが、開くのは簡単!
メニューで、 Preferences > Browse Packages... で一発で開くことができます。
ここには、各言語(拡張子)ごとのフォルダがあります。
例えば、htmlだったら、HTML というフォルダがあります。
ここに、「HTML.sublime-settings」という名前で、下記の内容のファイルを作ります。
{ "tab_size": 2, "translate_tabs_to_spaces": false }
tab_sizeは、インデントの大きさです。ここでは、2文字分にしました。
コーディングガイドライン等で、インデントはスペース文字にするっていうのもあります。
インデントをtab文字ではなく、スペース文字にする場合は、2行目の
translate_tabs_to_spaces を true にします。
同様に、CSSだったら、
CSSフォルダに、CSS.sublime-settings というファイルを作ります。
ファイルを作ったあとは、Sublime Textの再起動が必要になります。
さらに使える、Sublime Text !
楽しんで仕事しましょう!