Sublime text 3 beta を windowsで使ってみた
まだ、Sublime text 2を使い始めて数か月、全然使いこなしているとは言えないが、新しいバージョンのベータ版が出たので、ひとまず、比較を兼ねて使ってみる。
1.まずはダウンロード&インストール
このベター版を使うためには、登録ユーザーであることが必要。
と同時に sublime text 2 のライセンスも $70に値上げされていた。
より、Windows 64bit を選択する。
ポータブルバージョンもあったので、それでもよいが、安定性やスピード等、Sublime text 2と比較したいので、あえて通常版を選択。
インストールは簡単!画面の通りに進めて行くだけ。
2.ライセンスの登録
ST2は試用ができたが、このβ版は試用はできない。
ここでライセンス入れないとインストールできない。
3.Sublime text 2 の設定を移行してみる
がーん! Sublime text 3βは、パッケージコントロールをサポートしていない!!
これは現段階だけのことであってほしい。
これ書いている時点(2013/1/30 10:30)での最新の情報では、
https://github.com/wbond/sublime_package_control/issues/289
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Yes, I am in process and will push something up hopefully later today or tomorrow for some initial testing.
Just a word though, initially there will be very few packages available, since I am inclined to require package authors to have a packages.json file and specify compatible versions of ST. Obviously the easiest to port will be really simple plugins, plus non-Python stuff like snippets, color schemes and themes.
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との事なので、今日明日の動きに期待したい!
ということで、ひとまず、Sublime text 2 の設定をごっそりコピーで移行してみる。
これは、ダメ! そんなに甘くない。
Packages の中の一つ一つをコピーしてもダメなんだね。。
なんか、移行できそうな情報もあるけど、今のところはできないよ。
パッケージやら設定に関連するフォルダ構造はこんな感じ。
↑ sublime text 2
↑ sublime text 3
ZenCoding , hayaku , IMESupport をZIPダウンロード後展開し、Packageフォルダに入れてみたいが、それもダメ。(ST2ではこの方法でもいけた)
4.Sublime text 2 と Sublime text 3 の共存
これは問題なし!まったく別物として動いているから、ライセンス持っている人は試してみてもいいかも。。
でも、現状では、Package Controlも動かないし、そもそもPackageがなにも動かないから、見てみるだけって感じ。