Photoshop:Generatorより便利かもしれない Breeezyでレイヤーを書き出し
Photoshop CC 14.1 の新機能「Generator」いいなうらやましいな。
「Generator(生成)」について – Photoshopの使い方 | Adobe Photoshop Magazine
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書き出したいレイヤーの名前の最後に、「.png」をタグ付けします。タグは、レイヤーグループにも付けることができます。
必要に応じてGIF、PNG、JPGを使い分けてください。Generator はそれらのタグに応じて画像を生成します。
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レイヤーでもレイヤーグループでも、書き出せるんだ。いいなー。
CS5やCS6の人は、
「ファイル」-「スクリプト」-「レイヤーをファイルへ書き出し...」
って感じですね。
自動でレイヤーやレイヤーグループを書き出してくれるのもいいけど、指定したレイヤーやレイヤーグループを指定した時に書き出せたら便利だよね。
それを実現できるのが、Breeezyっていうエクステンション。
Breeezy Photoshop Extension
CS5とCS6に対応!
無料で使える!
指定したレイヤーやレイヤーグループだけを書き出せる!
Windows / Macに対応! (サイトには、Windows/iOSって書いてあるけど。。)
まずダウンロード
Breeezy Photoshop Extension ←このサイト
Downloadボタンを押します。
Registしない場合は、上のclick hereを押します。
ダウンロードした、Breezy_v1.3_beta.zipを展開します。
Breezy_v1.3_beta.zxpを実行し、Adobe Extension Managerでインストールします。
いくつかの警告らしきものがでますが、気にせず進みます。
海外版iPad mini Retina(A1490) で、MVNO SIMでLTE使えたよ!
ハワイに行く友人に、iPad mini Retina セルラーモデルを買ってきてもらいました。
なんたって、キャリアに24ヶ月縛られたくないし、安いMVNO SIM使えたほうがいいもんね。
もちろん、wifiモデルも考えたけど、iPad miniってカーナビ代わりに使いたいサイズ! GPSが使えないwifiモデルはちょっとね。。
MVNO SIM
今回使用したSIMは、so-netのもの。
So-net モバイル LTE | 高速モバイル | インターネット接続 | So-net
別でwifiルータも使っているので、1契約で複数枚のSIMが使えるのがうれしい。
普通にできると思っていた
SIMを挿して、APNの設定をすればすぐに使えるものだと思ってた。
実際にそれで使えてる風のブログなんかも見かけたしね。
でも、3Gは使えてもLTEは掴んでくれない。
ああーー、もう諦めようかなって思った時に、参考になるサイトを見つけた!
いい方法があるはず
いろいろと検索して、参考にさせてもらっていたのが、このサイト。(ありがとうございます)
海外版iPad mini(A1455)でDOCOMOのMVNO(LTE)が使えました » Labolog
iOSのバージョンも、iTunesのバージョンも、そして、iPad mini自体も違うものだけど、できるんじゃないの?
いつも使っている、Mac book proを母艦にして、早速作業開始!
トラブル発生!!
上記のサイト通り、「iPadの復元(初期化)を行う」をすると、復元の途中で、
「iPadを復元できませんでした。不明なエラーが発生しました(17)」
なんてエラーがでる。
なんどやっても、同じエラーの繰り返し、でリカバリモードから抜けられない。
これじゃ、LTEどころか、iPad mini自体が全く使えない。。うーーんしくしく。
でも、ちゃんと解決する方法が見つかりました。
別記事で書きましたので、そちらを参照。
これで解決!「iPadを復元できませんでした。不明なエラーが発生しました(17)」 - フロントエンドとかPCとかスマホとか
ローミング設定オンの状態でのiPadの更新
気をとり直して、続きを行う。
ええーー、また、同じエラーが発生。
「iPadを復元できませんでした。不明なエラーが発生しました(17)」
解決方法はわかっているので、このエラーは解決できるけど、LTEを使うのは夢なのかな。。。
もしやと思い、トラブル解決に使ったWindowsPCを使って、「ローミング設定オンの状態でのiPadの更新」をやってみる。
方法
1.iOSのソフトウェアデータを取得する
iPadをWindowsPCに接続して、iTunes上で、「iPadを復元...」ボタンを押す。
ダウンロードが始まるので、終了するまで待つ。
この作業で、iPadは工場出荷時状態に戻ります(iOSは最新のものになります)
※すでに、iOSソフトウェアデータを持っている場合は、この作業は不要です。
2.データローミングをON
iPadは、PCに接続したままでOK。
iPadの設定アプリで、「モバイルデータ通信」-「データローミング」をONにする。
3.iPadの更新
今度は、先ほどの「iPadを復元...」の左にある「更新の確認」をShiftキーを押しながらクリックします。
ファイルの選択画面が出てくるので、下記のファイルを選択します。
C:¥Users¥(ユーザー名)¥AppData¥Roaming¥Apple Computer¥iTunes¥iPad Software Updates¥iPad2,5_7.0.4_11B554a_Restore.ipsw
ファイル名は、iOSのバージョンなんかで異なると思う。
更新が終わるまで待つ。
これで解決!「iPadを復元できませんでした。不明なエラーが発生しました(17)」
iPadを復元しようとして、こんなエラーがでた。
なぜ復元しようとしたかは、下記を参照。
海外版iPad mini Retina(A1490) で、MVNO SIMでLTE使えたよ! - フロントエンドとかPCとかスマホとか
Appleのサポートサイトにも(17)のエラーは、掲載されていない。
iTunes:アップデートおよび復元時の特定のエラーメッセージと高度なトラブルシューティング
困り果てて、Appleのサポートに連絡。
この機種は国内での修理はできないので、最悪の場合は、購入したアメリカのApple Storeに持って行ってもらうことになるとのこと。。 えええーーー!!!
※ 2013.12.18 追記
Appleのサポートに再度確認したところ、
Apple直営店や認定店等の実店舗では対応できないことがあるが、サポートに連絡し郵送等の手段で修理に出せば国内でも修理対応はできる。
とのこと、
「初期のアナウンスにミスがあり申し訳ない」
と言っていまました。
ただし、修理した場合は国内仕様になるとのこと。(具体的には、シャッター音を消せない仕様になる)
同じ型番でも、微妙に仕様が違うのですね。
そんななか、いろいろな情報を見つける。
リカバリモードとDFUモード
リカバリモードは、今の状態。
iPadの画面には、このようなiTunesに接続しろマークだけが表示される。
今回は、勝手にリカバリモードに入り、通常のモードに戻れなくなったのだが、参考までに。。
【リカバリモードへの入り方】
1.一度iPad電源を切る。
2.ホームボタンを押したまま、iTunesを起動したコンピュータに接続する
3.「iTunesに接続しなさいマーク」が表示されるまでホームボタンを押し続ける
DFUモード
DFU(Device Firmware Upgrade)??
ファームウェアのアップデートモードだそう。どうも、Firmレベルでおかしくなった時には、これでiTunesから復帰できる感じ。
これが、あとから効いてくる。
【DFUモードへの入り方】
1.USBケーブルでPCに接続する。何か処理が始まるようなら停止させておく。
2.ホームボタンとスリープボタンを同時に押し、10秒経ったら、スリープボタンだけ離す。
3.iTunesで復元の画面が表示されたら、ホームボタンを離す。
それぞれのモードは、このサイトが参考になる。
iPhoneが動かなくなったときにすること2つ【リカバリモードとDFUモード】: 何の変哲もない福岡生活…
トラブル解決
リカバリモードから抜けられないiPad miniを、DFUモードにしたり、ケーブルを交換したり、バックアップを削除したり、いろいろと母艦であるMac book proで、復元を試みるが、エラーは全然解決できず、リカバリーモードから脱出できない。
いろいろな方が書いている、別のコンピュータに繋ぐ方法ということで、少し古いWindowsPCでの復元を試みるが、現象は変わらない。
試せる組み合わせは全部試すということで、WindowsPCでDFUモードでの復元を試してみる。
おををーーー!
復元できた!!
困ったときは、Windowsなのか? この古いWindowsPC捨てられないな。
ということで、トラブルは、解決。
Sublime Text:ドット「.」で始まるファイルをサイドバーのプロジェクトに表示する方法
Sublime Text 便利ですよね。
Webの仕事をしていると、.htaccessとかドットで始まるファイルを編集する事がよくあります。
そんなとき、Sublime Textのサイドバー(Project)に、これらのファイルが表示されると便利ですよね。
macの場合、裏技じゃないと思うけど、こんな方法があります。
参考:
Macの隠しファイルや隠しフォルダを表示する裏技 / Inforati
これで、Sublime Textのサイドバー(Project)にも表示されますが、デスクトップに .DS_storeとか表示されてうるさいですよね。
Sublime Textには、ちゃんとこれを表示するオプションがありました。
OSの設定をかえることなく、サイドバー(Project)に、ドットではじまる隠しファイルを表示できます。
さて、設定方法です。
プロジェクトが保存されている事が前提ですので、
Sublime Text:サイドバーのProjectの名前を変更する方法 - フロントエンドとかPCとかスマホとか
を参考にプロジェクトを保存し、sublime-projectファイルを作っておいてください。
sublime-projectファイルを開き、ドットで始まる隠しファイルを表示したいプロジェクトに、こんな一行を追加します。
"file_include_patterns": ["*"]
([".*"] としたいところですが、そうすると、.で始まるファイルだけしか表示しなくなります。)
不要なファイルを非表示にする方法の逆です。
参考:
Sublime Text 2のProjectで、画像ファイルなどを非表示に。 | 14log
簡単に設定できますので、ぜひお試しを!
ますます、便利なSublime Textで楽しく仕事しましょう!
Sublime Text:サイドバーのProjectの名前を変更する方法
Sublime Text 便利ですよね。
フォルダをドラッグして、プロジェクトとして管理できたり。。。
でも、いくつものプロジェクトを同時に開いているとき、
フォルダの名前がプロジェクト名になるのって困りませんか?
同じような名前のフォルダを使いますよね。
ということで、プロジェクトにちゃんと名前をつける方法です。
まず、現在の状態を保存します。
開いているファイルも一緒に保存されるので、閉じておくとか開いておくとかは判断してください。
Project > Save Project as..
保存場所はどこでもいいです。あとから切り替えるときは、
Project > Switch Project in Windows
で簡単に切り替えられますので。。
保存した、<名前>.sublime-project ファイルを編集します。
{ "folders": [ { "path": "projects/htdocs" }, { "path": "projects/html_data" }, { "path": "projects/html" } ] }
最初はこんなふうに、pathだけが記録されています。
これに名前をつけていってあげます。
こんな感じです。
{ "folders": [ { "name": "プロジェクトA", "path": "projects/htdocs" }, { "name": "会社Webサイト", "path": "projects/html_data" }, { "name": "ABC Shopping", "path": "projects/html" } ] }
このプロジェクトファイルを保存した瞬間!!
おーー、使いやすくなりました!!
Sublime Text:保存するとブラウザを自動で更新、Sass使用でもOK!
Sublime Text便利ですよね。
マークアップ作業中に、
*Sublime Textで書き換え+保存
*ブラウザをアクティブにして、更新
って、何度やっているでしょう。。
ということで、、
Sublime Textの上書き保存とChromeの更新をワンタッチで行う方法
Browser Reflesh をインストールする
Sublime Textに「Browser Reflesh」というパッケージをインストールします。
パッケージのインストール方法は、下記の記事中に解説がありますのでご覧ください。
じっくり解説!Sublime Text 2 プラグイン 「ColorPicker」 - フロントエンドとかPCとかスマホとか
キーバインディングを設定する
次に上書き保存と同時にブラウザを更新するためのキーバインディングを設定します。
Sublime Textで、Preferences > Key Bindings - User
で、キーバインディングの設定ファイルを開きます。
[
]
の間に下記の記述をします。
macの場合
[control]+[s]にファイルの保存とブラウザの更新を割り当てます。
{ "keys": ["ctrl+s"], "command": "browser_refresh", "args": { "auto_save": true, "delay": 1.5, "activate_browser": false, "browser_name" : "Google Chrome" } }
Windowsの場合
[alt]+[ctrl]+[shift]+[s]にファイルの保存とブラウザの更新を割り当てます。
{ "keys": ["alt+shift+ctrl+s"], "command": "browser_refresh", "args": { "auto_save": true, "delay": 1.5, "activate_browser": false, "browser_name" : "Google Chrome" } }
delay(保存してからブラウザを更新するまでのタイムラグ)を、1.5にしているのは、Sassのコンパイルを待っているからです。
Sassを使っていない方は、ここは、0 でいいと思います。
"activate_browser": false は、ブラウザを更新したときに、フォーカスをブラウザに移さず、Sublime Textに残しておくための設定ですが、Windowsではfalseにしてもフォーカスが移ってしまいます。
キーバインドを設定したら、Sublime Textを再起動します。
ブラウザで、ローカルの対象のページを開いておきます。
macの場合、
[control]+[s]で保存と同時にブラウザが更新されます。
[⌘]+[s]で今まで通りの上書き保存です。
windowsの場合、
[alt]+[ctrl]+[shift]+[s]で保存と同時にブラウザが更新されます。
[ctrl]+[s]で今まで通りの上書き保存です。
簡単に設定できますので、ぜひお試しを!
さあ、Sublime Textで楽しく仕事しましょう!
Sublime Text:インデント(tab)を言語ごとに設定する方法
Sublime Text便利ですよね。
今回は、インデントを言語ごとに設定する方法です。
例えば、
・html の場合は、横に長くなるのでインデントは控えめに2文字分。
・css は見やすく4文字分。
とか。。
そして、インデントをtab文字にするか、文字数分のスページ文字にするのかも設定できます。
さて、設定方法です。
Packageフォルダを開きます。
OSによって場所は違いますが、開くのは簡単!
メニューで、 Preferences > Browse Packages... で一発で開くことができます。
ここには、各言語(拡張子)ごとのフォルダがあります。
例えば、htmlだったら、HTML というフォルダがあります。
ここに、「HTML.sublime-settings」という名前で、下記の内容のファイルを作ります。
{ "tab_size": 2, "translate_tabs_to_spaces": false }
tab_sizeは、インデントの大きさです。ここでは、2文字分にしました。
コーディングガイドライン等で、インデントはスペース文字にするっていうのもあります。
インデントをtab文字ではなく、スペース文字にする場合は、2行目の
translate_tabs_to_spaces を true にします。
同様に、CSSだったら、
CSSフォルダに、CSS.sublime-settings というファイルを作ります。
ファイルを作ったあとは、Sublime Textの再起動が必要になります。
さらに使える、Sublime Text !
楽しんで仕事しましょう!